金買取を業者に依頼する前に知っておくと良いこと

金買取を業者に依頼するときには前提として金の取引価格はどの業者でも変わらないということは知っておくと良いでしょう。重さあたりの価格は市場価格によって決まってしまっているため、金製品の中に含まれている金の重量によって価格が決まります。そのため、金そのものの買取価格を業者間で比較してもあまり意味がありません。しかし、実際にはどの業者に買取を依頼するかによって買取価格に違いが生じることがほとんどです。何が違いを生んでいるのかを知っておくと比較の観点がわかるでしょう。

業者間の違いは一体何か

業者間で違っているのは主にマージンの取り方です。金の市場価格で計算して買い取ってしまうと業者は全く利益を得られないリスクがあります。そのため、30%前後のマージンを取っていることが多く、このマージンをどれだけ取っているかによって買取価格が大きく上下するのです。業者によっては明確に表示している場合もありますが、あくまで見積もりを取ったとしても記載しないというスタンスにしている業者もあります。信頼性という点ではマージンの割合を明示している業者を選ぶに越したことはありません。一方、金の重量計算で若干の違いが生じることもあります。重さを量るときの正確さが重要であり、少なめに見積もって安く買い取ろうと考える業者もいる可能性は否定できません。予め自分でどの程度の金が含まれているかを量っておけば見積もりを取ったときに確認できるので心配はありません。

金買取は買い取り業者などに所有の金を持ち込むなどして相場に合わせた金額で買い取ってもらうことを意味しています。